激安タイヤ「サンワイド RS-ONE」を1年間使ってみた感想

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家計・暮らし
〆進次狼〆
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最近の車のタイヤは大きくて、交換費用が高すぎると感じていませんか?

私はタイヤに強いこだわりはなかったので、
サンワイドのタイヤを履かせてみたことがあります。

大きな問題はありませんでしたので、感想を書いていこうと思います。

激安タイヤ「サンワイド RS-ONE」を1年間使ってみた時のお話です。

レガシィB4(BL5)に装着し、手放す前の1年間、1万キロ程度使用した時の話になります。


「サンワイド RS-ONE」のメリット

  • とにかく価格が安い
    18インチのタイヤ(215/40R18)でしたが、工賃込み4万円でお釣りがきました。
  • 普通に走って、普通に止まる
    一年間、普通に一般道で使用した感想ですが、
    60km/h以下で走る際には、安全性に不安は感じませんでした。
  • パンクしやすい環境でも気軽に使える
    私は鉄工所勤務なので、いつの間にかタイヤに切粉が刺さっていることがあります。
    そういう環境であっても気軽に使えて良いです。
  • ロードノイズも意外と静か
    私は音楽も聞こえないくらいうるさいのかと予想していましたが、
    全然そんなことはなくて、レンタカーより少しうるさいくらいのロードノイズでした。
    静かではなく、「ゴぉー」という音はします。
    私は音楽を聴いて運転するタイプなので、それほど気になりませんでした。
  • まだ新しいタイヤという評価がされる
    私は1年履いたのちに、レガシィを売却しましたが、タイヤ溝が残っているという評価でした。
    タイヤ交換前には、「もうタイヤの溝もないし、高くは買い取れないです」と言われましたが、
    交換後に売った時には「タイヤもまだまだ大丈夫そうですね」という評価でした。

「サンワイド RS-ONE」のデメリット

  • タイヤのパターンが見るからに安物
    車好きに人くらいしか気にしていないかもしれませんが、見た目があまり良くないです。
    溝の入り方が安いタイヤだと一目でわかります。
  • 値段相応の乗り心地
    もともと4本で工賃込み15万円くらいのタイヤ(ダンロップ DIREZZA DZ102)を
    履かせていたので、結構悪化しました。
    ですが、3分の1の価格で乗ることが出来ると考えたら、全然不満のない乗り心地でした。
  • 耐久性
    1年間で手放してしまったので、1年間以上の耐久性は分かりませんが、
    1年間約10000kmは問題なく走ることが出来ました。
    空気が減るのは普通の価格のタイヤより早いように私は感じました。
    ガソリンを入れる時にたまに空気を入れてあげる必要はあります。
    (どんなタイヤでも空気は定期的に入れたほうが良いです。)
  • 高速道路は不安
    高速道路も3回程度利用しましたが、
    100km/h以下での走行はそれほど問題なかったように思います。
    ただ、速度を上げるにつれてロードノイズが大きくなるように感じましたので、
    長距離の高速道路は乗りたくないと感じるタイヤでした。
    片道30km程度の高速道路の使用では問題ありませんでした。

まとめ

参考になりましたでしょうか?

私はもうすぐ手放す予定の車通勤専用の車に使用するのが良いのではないかと思います。

良い車に乗っていても、最も安全性を重視されるタイヤが安物では、
車の性能が発揮できず、もったいないです。

その車に乗ると決めたからには、タイヤも付けたいタイヤを付けるべきだと私は思います。

とはいえ、選択肢を多く持っているというのは、何事においても良いことだと思います。

興味本位で一度付けてみるという方にはオススメできるタイヤでしたので、
一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

本日もご覧いただきありがとうございました。

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