吹き抜けのある家に住んでみた感想

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家計・暮らし
〆進次狼〆
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今回は吹き抜けのあるお家に1年間住んでみた感想を書いていきます。
吹き抜けのある家を選ぶべきか悩んでいる方の参考になれば幸いです。

吹き抜けのメリット

・採光で気分最高
真夏は少し暑く感じることもありますが、光が入ってくるのは気持ちが良いです。
元々、昼間でも全く光の入らない、真っ暗なアパートに住んでいたので、気分が全然違います。
アパートは晴れていても真っ暗で、気分もどんよりしましたが、吹き抜けのある家だと、
朝から「良い天気だ、頑張ろう!」と、自然と気分も明るくなります。

・空間の余裕は心の余裕
家でリラックスしようという時に、リビングで寝転がるというのはどこの家庭でもあることかと思いますが、
この時にぼーっと眺める天井が高いというだけで何故か心に余裕ができます。
感覚で言えば、はらっぱに寝転がって青空を眺め、雲の動きを観察している感じです。
私はぼーっと天井についてるシーリングファンを眺めています(笑)
うまく伝えられませんが、なんだか落ち着くのです。

・家中の音が聞こえる
私は寝室を2階にしていて、子供(まだ1歳)を2階で寝かし付けて、
1階のリビングで過ごしていることが多いのですが、ちょっとした物音でも聞こえるので、
「起きたかな?」と、すぐ様子を見に行くことができて、過ごしやすいです。

・電気代がかからない
我が家は南向きであることに加えて、吹き抜けが付いているので、昼間は電気を点けることがありません。
アパートから一軒家に引っ越して広くなったのですが、光熱費は安くなっています。

吹き抜けのデメリット

・寒さや暑さが感じやすくなる
寒さに関しては、ZEH住宅であることもあってか、それほど冬でも寒くありません。
もしも寒い地域にお住まいの方であれば、寒いのかもしれません。
むしろ、真夏はギラギラと太陽が照りつけて、暑いというのは少し気にあります。
けれども太陽が好きな私にとってはそれもまた気持ちが良いのです。
余談ですが、私の友人の実家はZEH住宅ではない吹抜のある家だそうですが、
エアコンが全くきかなくて、夏と冬は大変らしいです。

・掃除が大変
掃除については、外から高圧洗浄機を使って窓を洗い流したり、
モップの柄に棒状のものを付けて、長いモップを作って掃除するみたいです。
1年間生活していますが、今のところ、掃除の必要性は感じないので、
それほど気にすることでもないかと思います。

・1階の音、光が2階の部屋に入ってしまう
これがおそらく最大のメリットであり、デメリットです。
家族全員がそろって一緒のタイミングで寝るのであれば良いのですが、
そうもいかないので、親が良くても子供が将来嫌がる可能性はあるかなと思っています。

まとめ

私は吹抜のある家にしてすごく良かったと思っています。
太陽の光が気持ち良くて、晴れの日はいつも心も晴れやかな気持ちになります。
参考になりましたでしょうか?
お役に立てていれば幸いです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!

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