・車内の光を、黄色から白に変えたい
・純正よりも明るいルームランプはないかな
・荷室を明るく出来ないかな

このような方に今日はオススメしたいのが、LEDへの交換です。
私だけかもしれませんが、車内が白く明るくなると、乗り降りする時にテンションが上がるので、オススメですよ!
ライト類の交換はとても簡単!
電気をしっかりとOFFにして作業すれば、あとは交換するだけでLEDになります。
時計やおもちゃの電池が切れたら、電池を入れ替えますよね?
カバーさえ外せれば、それと同じような要領で簡単に交換することが出来ます。
どうでしょう?簡単に思えてきませんか?

↑交換前も暖かい良い色ですよね。明るさも必要十分です。
交換に必要なもの
・ナンバー灯(T10)
私は明るすぎくらいが好きなので、PIAAの「6600K/100lm」にしました。
運転していると自分は見えないところなので、暗めのものでも良いと思います。
明るくなるほど、高額になります。
・ルームランプ等
ルームランプは楽天やAmazonだと、セットで販売されていて分かりやすいです。
インプレッサスポーツだと、スフィアライトかシェアスタイルのものに交換している人が多いようです。
私はスフィアライトを選びました。
明るくなるを通り越して爆光で、眩しいくらいですが、僕はとても気に入りました。
・内張り剥がし
カバーをはずす時に使います。
スフィアライトの場合、付属していました。
・マスキングテープ
交換時に内張り剥がしが当たる部分を保護する為に使います。
ナンバー灯の交換方法
ナンバー灯は外側から交換可能です。
ですが、雨が入らないようにするためか、かなり強力な両面テープでガチガチに固定されている為、女性にはなかなか難易度が高いかもしれません。
私は力に自信があるほうですが、内張り剥がし無しでは、取り外せそうにはありませんでした。
なので、必ず内張り剥がしを準備してくださいね。

運転席側は右側に押しながら、助手席側は左側に押しながら、てこの原理で力を入れるとはずれやすいです。
左右に押す理由としては、穴が以下のようになっていて、引っ張るだけだと、引っかかって出てこない為です。

カバーが外せたらあとは、付け替えるだけです。(交換の際は危険ですので、エンジンを切って作業して下さい)
交換後は、点灯確認をしてから、カバーを取り付けましょう。
ルームランプの交換方法
ルームランプも交換自体は難しくなく、差し替えるだけです。
しかし、車内は目に見えるところなので、なるべく傷付けないように交換したいですよね!
なので、マスキングテープで内張り剥がしが当たるところを、完璧に養生することを意識して下さい。

僕は養生がザツだったので、内装を傷付けてしまいました。
「当たるかもしれない」と思われるところは、徹底して養生してくださいね!
スフィアライトの場合、大きさがすごくピッタリでした。
ライトの周辺の隙間が均一になるように取り付けなければ、カバーを取り付けることが出来ません。
一度取り付けてしまうと、両面テープがかなり強力で、はずしにくい為、丁寧に慎重に作業しましょう。
バニティランプ(日除けバイザーの電球)だけは注意が必要です。
あけすぎると点灯してしまうので、半開きくらいで交換作業をする必要があります。
僕は手が当たってしまい、バチッとなり危なかったです。
慎重に交換してください。
バニティランプは普段見えないし、車内の明るさには関係ない部分なので、私のように全部LEDにしたいというこだわりがなければ、交換する必要はないと思います。
車の鏡で化粧をする人をたまに見かけますが、LEDだと眩しくてやりにくいと思うので、頻繁に使用する人は、LEDにするのはやめておきましょう。
全て交換が終わると、このようにかなり明るくなりました。

まとめ
参考になりましたでしょうか?
やってみようかなと思ってもらえたなら幸いです。
車は高価なものですので、自分でやって壊してしまったらという不安もあるかと思いますが、
自分で交換したら、愛着がさらに湧いてきますよ!
慎重に作業すれば難しくはない作業なので、時間に余裕のある日に是非チャレンジしてみてください。
LEDにすると夜だけでなく、昼間に乗り込む時も明るく気分が上がってオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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