【注文住宅か建売どっち?】私達が建売にした理由

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〆進次狼〆
〆進次狼〆

注文住宅か建売にするかで悩んでいませんか?

30歳くらいになってくると私の住んでいる田舎のほうでは、
一軒家を検討する人が増えてきます。

私は、数年前に1人目の子供が産まれると同時に建売を購入しました。

今回は私が家を検討した際に、建売に決めた理由を書いていこうと思います。

  • 家は一生に一度の買い物だから、お金を使うべきだと感じている。
  • 妻に満足のいくおうちに住ませてあげたい
  • 子供達も快適に暮らせる間取りにしてあげたい

上記のような色々な悩みが出てきますよね。

私もかなり悩みました。人生で一番高額な買い物になるであろう家。

購入時にすごく不安な気持ちにもなりました。

でも、買って良かったと思っているので、これから購入を考えている人の参考になればと思います。

なぜ持ち家なのか?

私自身、団地(アパート)育ちで、自分の部屋もない家庭で育ちました。

特に不自由なことはありませんでしたが、やはり思春期ぐらいからは自分の部屋が欲しいなぁと思っていました。

勉強するにしても、ゲームするにしても、子供の頃って結構ひとりになりたい時ありますよね(笑)

そんなわけで、自分の子供にはずっとアパート暮らしをさせるつもりはありませんでした。

賃貸の一軒家という選択肢もありますが、若いうちに有名メーカー以外で買えば、
毎月の支払額がアパート代(車2台分の駐車場代を含む)と、ほぼ変わらないんですよね。

なら持ち家だな!と思ったわけです。

もちろん、「修繕費や固定資産税がかかるから実質高くない?」という意見も分かるのですが、
「払い終われば自分のもの」になります。

固定資産税は築年数に応じて安くなっていきますし、ローンは働いている間にギリギリ払い終われそうなので、老後は支払いがかなりラクになるという点で、大きな投資と考えて、購入を決意しました。

なぜ建売にしたの?

正直なところ、妻は建てたがっていました。

私も建てることに反対ではなかったのですが、
私と妻であまりにも建てたいと感じている家が違いすぎたのでやめました。

妻の理想は、知名度のあるメーカーの大きな平屋

私の理想は、地方の工務店の平凡な二階建てでした。

金額にすると、大体2000万ほど差がありそうでした。

私は結婚したからには、妻の要望を可能な限り叶えたいと思っていますが、
家で叶えてしまうと、あと何も出来ないなとざっと計算しても分かりました。

高額な買い物は家に限らず、買った瞬間は良いなぁとなるのですが、
のちに「ここまでのものは必要なかったなぁ」と感じるんですよね。

妻は今でも平屋が良かったと言っていることもあるのですが、、、
私はアパートから一軒家に引っ越せたというだけで、「よく頑張ったな自分」と思っています。

広いおうちは、自分達で考えて建てた家ではなくても、普通に幸せを感じますよ。

住宅ローンは、借金です。

私の知人のそのまた知人の話なのですが、家族の要望を全て詰め込んだ家を「なんとかなる」と勢いで建てたのですが、子供の成長とともに払えなくなっていき、仕事が上手くいかなかった時にうつ病になり、仕事を辞めざるをえないことになりました。

その後にどうなったかは知りませんが、おそらく一軒家に住み続けることは出来ていないのではないかなと思います。

お金の余裕は心の余裕です。

お金の無い状態で、なにか失敗してしまった場合、「自分はお金も無いし、これも出来ない…一体何なら出来るんだろうか」という気持ちになることは予測できますよね。

お金の基本ですが、固定費はなるべく安くしなければいけません。

建てると必ず高くなってしまうわけではありませんが、建てた友人はみんな口を揃えて「予定より500万前後高くなった」「自分らの理想を全て叶えようとすると建てられない」など、お金がかかるという話をしています。

だから建売にしておくと良いという話ではないのですが、建てる場合はしっかり話し合い、妥協することが大切だと思います。

どうやって探した?

基本的にはネットで検索しました。

今思えば、ある程度住みたい地域を決めて、バイクや自転車で、まだネットにも掲載されていないような、分譲地や物件を探したほうが良かったかなとは思います。

新しい分譲地には一軒くらいはモデルハウス(建売)が販売されることが多いので、
建売派の人も時間があれば、探し回るほうがオススメです。

中古物件は検討しなかったのか?

有名メーカーに住みたいという妻の希望と、私も有名メーカーで綺麗な物件があれば、それも良いと思っていたので、私達は新築建売と有名メーカーの中古物件に絞り、二人で探しました。

中古物件は1つだけ気になったところを見に行きましたが、ニオイや傷など、やはり中古といった感じで、これから長く住み続けるには「借り物」みたいで嫌でした。

根気よく探し回れば、有名メーカーの中古で綺麗な物件もあったかもしれませんが、私達は子供が産まれる頃には、一軒家に住んでいたいと考えていたので、時間があまりありませんでした。

また、見に行った物件がイマイチだったにもかかわらず、地方工務店の新築が買える価格だったので、圧倒的に新築が良いなという意見が二人で一致した為、新築にしました。

気になった新築建物物件を何件か見て、2人ともが80%くらい満足と判断した物件に決めました。

建てずに2人ともが80%満足の物件に出会えたというのは、珍しいかもしれませんが、妻も私も絶対にこうしたいという要望はそれほどなかったので、私達は建売のほうが向いていたのかもしれません。

建売の良かったところ

・住み始めるまで時間がかからない

家を建てるとなると、土地探しから始まって、何度も打ち合わせをして、約1年間は必要になってきます。

けれども建売は内覧させてもらって、気に入ったら、判子を押して、銀行でローン審査が通れば、住み始めることが出来ます。

私達の場合は内覧後、悩む時間も含めて約3ヶ月で住み始めました。

・住む前から住むイメージが掴める

間取りが図面ではなく、実際に見て分かるので、家具の配置や、コンセントの使い勝手だとか、想像できます。これは気に入らないけど、妥協点だよねという話も出来ます。

住み始めてから、これは失敗だったなということは私達はありませんでした。

・予算オーバーしない

やはり建てる人が皆言ってるのは、予算をオーバーしたという話。

家というのは、一般的には人生で最も高額な買い物で、人生で1回購入するかどうかだと思います。

すると、どうしても欲や見栄が出てしまいます。

私の友人達は、300万〜500万程度オーバーしてしまったと口を揃えるように話しています。

家は何千万の話なので、300万くらい変わらないと考えてしまう人もいるとは思いますが、車を新車で1台買えるくらい、普通にオーバーするんです。

かなり大金ですよね。

・家具や生活用品が付属している場合がある

私達が購入した建売には家具が設置されていて、ダイニングテーブルやソファー、エアコンなど、購入時に飾られていたものが付いてきました。

家を建てる時は気持ちが大きくなっていたりするので、家具も高価なものを買いがち。

家具付きだと支出が抑えられて良いですね。

・友達を呼びやすい

これは私だけかもしれませんが、床材などにまでこだわった家に、子供を連れてこられると、おもちゃで子供が遊んだ時に傷が入るなどと気にする人は必ずいると思います。

実際、有名ハウスメーカーで家を建てた友人は、自分の子供のおもちゃも、なるべく柔らかいものを買うようにしていると言っていました。

建売なら傷付いて良いというわけではありませんが、人のこだわり(感情が込められているもの)というのは、家に限らず扱いが難しくなると思います。

何の為に、誰のために家を建てるのかですよね。

私は妻だけでなく、自分も、そして子供達も自由に友達も呼べる家が理想だと思っています。

建売のイマイチなところ

・自分の100%理想の家には住めない。

建てた人も予算オーバーで理想の装備には届かなかったということは、よくある話ですが、
間取りは自分好みに出来ることが多いです。

ですが、建売は売られているそのままです。

私達は家の装備や間取り、予算においても、全てにおいて、夫婦2人とも80%は理想が叶えられると感じた建売に出会えたので、今の家に決めました。

でも私達のタイミングが良かっただけで、実際は建売に絞って80%も希望条件が叶うというのは難しいかもしれませんね。

・間取りが知られている

家の間取りがバレているということは、どこがお風呂で、どこが寝室かということは大体知られているわけです。

だからどうしたと感じる人は建売をすすめますが、私は防犯面では建てる場合と比べると不安はあるかと思います。

・立地に売れない原因がある場合が多い。

建売が建てられるのは、分譲地のなかでも売れにくそうなところから建っているような気がします。

例としていくつか参考に書くと以下のようなことです。

・道の真横、もしくは前にあり、居眠り運転などの車が突っ込んでくるリスクがある

・日当たりが悪い

・変形地で大きな車がとめられない

・ゴミ捨て場が近い

・電線が近くに多く、鳥がたくさんくる

・玄関の向きや家の形など、風水的に良くない

・山に近く土砂崩れの時は1番危険

・土地が低く大雨時に浸水のおそれがある

等々、どこか売りにくい理由のある土地であることが多いです。

しかし、自分達が全く気にならない場合、これらはデメリットではなく、お買い得と感じるかと思います。

建売購入時は、「何か早く売りたい理由のある立地ではないか」と疑ってみるくらいで良いかもしれませんね。

・建てた友達が羨ましく思う時がある

やはり建てた家にお邪魔すると、「自分達でここをこだわってこうしたんだ」という話を聞くことがあります。

建売の場合、不満はなくとも、自分達で考えた家ではないので、とくに自慢するところもないんですよね(笑)

そういう時は少し羨ましく思うことはあります。

でもやっぱり、私は自分の家が好きですけどね。

まとめ

建売か建てるのか、正解は無いと思います。

でも、どちらにせよ私が最も伝えたいのは、その家で「未来の自分達が想像できるか」です。

「この部屋でゴロゴロとゲームしている子供達を見ながら料理できそうだな」

「老後は1階だけで暮らせそうだな」

「子供が大きくなってきたらここは子供部屋だな」などなど…

そういう未来が見えたので購入しました。

自分の家、良いですよ。

帰ってきたって感じがすごくします。

疲れて帰ってきた時なんて、「おかえり」って家が言ってくれている感じがあります。

転勤の無い仕事に就いているのであれば、賃貸よりも持ち家を強くオススメしたいです。

皆様も理想の家が手に入ることを心より願っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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