今回は赤ちゃんの椅子のご紹介です。
娘は今10ヶ月ですが、それまでに使ってきた椅子はたった2種類です。
おすわりが出来るようになってきたくらいで「バンボ」、
7ヶ月くらいから「すくすくチェアスリム」を導入しました。
この2つで正解だったなと感じているので、ご紹介させていただきたいと思います。
①軽くて便利！Bumbo(バンボ)！
赤ちゃんの椅子代表ともいえるバンボ。
我が家では、腰がすわって、おすわりが出来るようになりつつあるくらいから、使い始めました。
おすわりをしたいけれど、まだ1人ではコロンとなってしまう。
そういう時、少し座らせてご機嫌をとってみたり、離乳食も最初の頃はバンボに座らせて食べさせていました。
赤ちゃんはあまり長時間座らせたり、同じ姿勢でいることは良くないので、そこは子供の機嫌を見ながら、親の判断で使う必要があります。
結構ご機嫌で座っていてくれるので、バンボに座っていても届く範囲におもちゃ箱を置いて、料理や掃除など、どうしても手が離せない時に活躍しています。(追記:のちにベビーサークルも購入しましたが、うちの子は親が近くにいないと泣いてしまうことが多く、バンボは今も活躍しています。)
お風呂に持ち込んでいる人もいるようですが、私の使ってみた感想としては、普通のフローリングの床でも押したらすべるので、お風呂での使用はしないほうがいいと思います。
赤ちゃんによっては自分で抜け出せる子もいるそうなので、お風呂での使用は危険だと思います。
足がぽっちゃりしてくると、窮屈そうになる時がありますが、ハイハイを始めると太ももあたりがすっきりしてきて、また普通に座れるようになるので、0歳の間は問題なく使えそうです。
0歳の間のみのものに、1万円近い出費はなかなか高いなぁと私は感じるのですが、ハイハイが始まると本当に家事をする時間をとれないくらい動き回り、テーブルやソファーなどでつかまり立ちをしたりするので、目が離せなくなってきます。
その頃にベビーサークルや椅子は、かなり助かる便利グッズになると思いますので、早いうちから1つあれば便利だと思います。
②腰ベルトがしっかりしていて安心！大和屋のすくすくチェア スリム!!
すくすくチェアは、うちでは離乳食を食べさせる時に使用しています。
バンボで初めは食事も、、と思ったのですが、パパママがダイニングテーブルで食べている時に一緒に座れないのは嫌だったようで、泣くことが増えたので購入しました。
結果として、今も娘には先に食べてもらっているのですが、私達が食べる時にも一緒に座って、同じ目線でいられるからか、結構ご機嫌に座っています。
私達も娘と話しながらご飯を食べられることは嬉しいですし、買って良かったなと思っています。
他のベビーチェアと比べると高価ですが、腰ベルトに加えて、腰のところに木製の支えもあり、安心感が強いので、おすすめです！
赤ちゃんは椅子の上でも抜け出そうと立ったり、イナバウアーしたり、左右に揺れたりします。
そういう時も、この椅子はしっかりがっちり支えてくれていて安心できます。
また、足を置くところの高さも変えられるので、つま先だけ届くくらいにしておけば、立つ心配もないです。
ひとつ欠点があるとすれば、木製の支えが座らせる時に少し邪魔です(笑)
でも絶対この支えはあるほうが良いので、そこは慣れかなと思います。
この椅子は小柄な方なら大人も座れる作りなので、赤ちゃんの間だけでなく、小さいうちは座れるので、長い目で見たら良い買い物かなぁと私は思います。
まとめ
今回は我が家で使用しているベビーチェアを紹介させていただきました。
購入を迷っている方の参考になれたのであれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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